資産形成

FPにライフプランを作成してもらいに行ってきた(ヒアリング編)

投稿日:2018年12月25日 更新日:

つわりに耐えられず、予想外にも妊娠を機に退職し専業主婦へ。共働きから専業主婦になったことで、支出が抑えられず、毎月の家計はカツカツ。

将来的な金銭面の不安がぬぐえず、漠然とした未来への不安を明確化し少しでも対処できたらと、ファイナンシャルプランナーに相談へ行ってきました。

共働きの時に有料でファイナンシャルプランナーに相談したこともありましたが、今回はファイナンシャルプランナーに支払う金額の予算も取れず、スクロール様のセミナー出席特典を使い、無料で相談しに行ってきました。

本記事から読んでいただいて問題のない内容ですが、本記事は一応シリーズものになっています。

  1. 共働きから専業主婦になり、家計事情一変!FPの無料個別相談に行ってきた
  2. FPにライフプランを作成してもらいに行ってきた(ヒアリング編)★本記事★



相談にあたり事前に準備したもの

相談にあたり私が準備していった情報は、以下の通りです。

  • ねんきん定期便のコピー(夫と私分)
  • 加入している保険証券のコピー
  • 現時点での借金総額(奨学金、車ローン)メモ
  • 夫の2018年度収入メモ(2018年度源泉徴収にて確認)
  • 月額固定費メモ(奨学金返済額、車ローン返済額、家賃、駐車場代)
  • 生活費メモ(12月に使用した生活費をもとに記載)
  • 保有金融資産メモ

ねんきん定期便

ねんきん定期便は、定期的に届くものを家中探し回り持っていきましたが、あまり必要なさそうでした。

ファイナンシャルプランナーの方曰く、定年退職間際の方だともらえる年金額の正確なものが記載されているようですが、年金納付して10年も経っていないような私たちの年齢だと、将来の年金額を知る資料としては不十分なんだそうです。

「支払ったのに支払い年金に反映されていない!」というような事務ミスがないよう、ちゃんと納付されているかを確認する目的で毎年ねんきん定期便を確認する意味はある、と言われました。

定年退職後の年金額試算には、年収をもとに計算してくださるそうです。

保険証券コピー

持ってくるように言われていましたが、こちらもほとんど見ませんでした。

我が家では私が少額医療保険(ABCおかあさん保険)に加入しているのみで、家計費にしめる保険料の割合が現状低いことも関係しているかもしれません。

重要だった情報

持ってくるように指示されていた「ねんきん定期便」と「保険証コピー」はあまり使用しませんでしたが、個人的に整理していった方がいいかな…?と思い、紙にまとめていった情報はとても役に立ちました。

以下の項目は事前に整理し、当日まとめた物を持っていくと面談がスムーズに進むと思います。

  • 現時点での借金総額(奨学金、車ローン)メモ
  • 夫の2018年度収入メモ(2018年度源泉徴収にて確認)
  • 月額固定費メモ(奨学金返済額、車ローン返済額、家賃、駐車場代)
  • 生活費メモ(12月に使用した生活費をもとに記載)
  • 保有金融資産メモ

実際に私がまとめた内容を、以下の記事に公開しています。

【29歳・専業主婦家庭】借金総額・保有金融資産(2018年12月)

先日、ファイナンシャルプランナーにライフプランを作成してもらうべく、FP個別相談(無料)に行ってきました。 その際に我が家の家計事情を整理して持っていったのですが、メモで書いていった内容を公開します。 ...

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まずはライフプランを作成することに

以下のことを相談したいと伝えてあったのですが、まず最初にライフプランの作成から始めると綺麗にまとまるだろうといういうアドバイスを受け、ライフプランの作成からお願いすることにしました。

  • ライフプランを作成したい
  • 生命保険(収入保障)に加入したい(夫)
  • がん保険に加入したい(夫、私)
  • 子どもの教育資金の運用方法を相談したい

1回目の面談はライフプラン作成にあたり、ヒアリングがメインでしたので、「ライフプラン作成に伴い、どのような内容をヒアリングされたのか?」が本記事後半部分の内容になります。

 

マネープランの前に人生設計を考える

人生設計なしには、マネープランは組めないとのこと。まずは以下のことを仮定しました。

  1. 家族構成
  2. 子どもの教育方針
  3. 家はいつ購入? ずっと賃貸?
  4. 私(妻)の就労予定

 

家族構成

子どもは1人目を妊娠中の状況ですが、子どもは何人を計画していて、何歳差で、性別は? など、細かく設定していきました。

我が家の家族構成(予定)は以下の通りです。

夫)29歳
私(妻))29歳
長男)2019年3月誕生予定
長女)2020年夏頃誕生予定

子どもを授かるのは予定通りに行かない…というのは1人目で実感済みですが(短い方ですが、欲しいと願ってから1年かかりました)理想で設定しています。

早めの社会復帰のため、あまり年を離さず、できたらすぐに2人目を欲しいな…と考えています。

性別も特にはこだわりがないのですが、性別を設定しないとライフプランを作成できないとのことだったので、女の子として設定していくことになりました。

「3人目の子どもができた場合は、ライフプランを再作成すればいいから」とのことでした。仮に子ども1人だった場合は、その分金銭的な余裕ができるだけですしね。

子どもの結婚年齢も設定する必要があり、自分たちと同じ26歳に二人とも設定しました。

 

子どもの教育方針

「中学から私立に行かせたい」など、親の希望で子どもの教育方針を設定します。以下のような形です。

幼稚園:私立
小学校:公立
中学校:公立
高校:私立
大学:私立理系

我が家では特に親の希望はなく、子どもの希望を最優先にすることを大事にしたいと思っているのですが、マネープランを策定するからには仮定していく必要があります。

おそらく親の希望なくして、子どもが「私立中学に行きたい」と希望してくることはあまりないと思ったので、中学までは公立、高校からは子どもの希望次第では私立もあり、という考えのもと設定しました。

大学も理系と文系ではかかるお金が変わってくるため、お金のかかる理系で設定しています。

基本的にマネープランは、収入を低めに設定し、かかる費用を多めに設定していくのだそうです。

長男、長女ともに同じ教育方針(幼稚園~大学)で設定しました。

 

家はいつ購入? ずっと賃貸?

現在は賃貸暮らしの我が家。

家に関しての所有欲があまりなく、大地震の心配もあることから、家の購入は現状特に考えて考えていません。

現状、2LDKで管理費・駐車場混みで14万2000円です。

子どもが成長してくると3LDKなど間取りを増やす必要があると思うので、2人目の子どもが小学校へ上がる前までは15万円、あがってからは17万円でひとまず計算することになりました。

家賃が高めなので、65歳までにかかる家賃代を考えると購入した方が安いということは言われました。

賃貸にこだわっているわけではないので、家の購入もありなのですが、マネープラン上はずっと賃貸に住むことで計算していただくことになりました。

 

私(妻)の就労予定

現状、子どもが二人とも小学校に入学したらフルタイム勤務(可能であれば正社員)を考えている、と伝えました。

ファイナンシャルプランナーの方からの返答は意外な答えで、「『必ずフルタイム勤務に戻らなければならない』と考えるとその分心理的負担になるため、扶養内のパート勤務という設定にしておきましょう」とのことでした。

確かに「絶対にフルタイム勤務に戻らなくては」と思い続けるより、「金銭上はパートタイム勤務で十分だけど、可能であればフルタイム勤務に戻りたい」と思うのとでは、私の心理的余裕が変わってきそうです。

我が家は支出が多いので、支出のことを考えると早くにフルタイム勤務に戻ることが望ましいと思うのですが、ひとまず「小学校入学後、パートタイム勤務」という設定でマネープランを策定していただくことになりました。

一度策定してみて、計画が無理そうであればどう変えていけばよいのかアドバイスを頂けるそうです。

 

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収入を考える

夫の昇進はどういうタイミングで、どれくらい金額が上がるのか? などをヒアリングされました。

上司が細かい金額まで教えてくれる訳ではないので、「最低限これだけはもらえるだろう」という少なめの金額で設定しました。正直なところ、結構適当です。笑

55歳になったら役職を降りて少し収入が下がり、60歳以降も再雇用で収入が下がる、という設定で作成していただくことになりました。

それに加え、子どもが2人とも小学校にあがったタイミング~60歳の期間に私のパート収入(年間100万円程度)も加算しました。

 

支出を考える

以下の支出について、設定していきました。

  1. 生活費
  2. 車の買い替え時期
  3. 年間旅行費
  4. 家電の買い替え費用(10年毎)
  5. 子どもの結婚祝い

 

生活費

現在の家計簿の状況だと、家賃込み(奨学金・車ローンの返済含まず)の生活費が月30万円程度です。(家計簿を公開していますが、「特別支出」にあたる部分も除外しています)

ファイナンシャルプランナーの方曰く、家賃を含まずに大体月20万円が生活費の平均とのことでした。

支出が多すぎると考えていたのですが、家賃が高いだけで、我が家の生活費自体は平均から考えるとそれほど高くはないようです。

 

車の買い替え時期

5年の残価設定ローンで、FIAT500を所有しています。

月々の返済金額 7,200円、6月・12月のボーナス月のみ返済金額 107,200円で、5年後に66万円支払うか、FIATを売却するかという選択肢です。

夫はFIATが大好きなため、私の予想ではFIATを売却できず、所有し続けるかと思っていたのですが、マネープラン上は5年後に売却し、予算100万円で中古のエスティマを購入することになりました。

ファイナンシャルプランナーの方の意見「2ドアのコンパクトカーで家族4人利用は現実的ではない」

夫の意見「車2台持ちできたら理想的だが、2台持ちは現実的ではない」

という意見からそのようになりました。予算100万円で中古のエスティマというのは夫の意見です。

中古のエスティマを10年乗る計算で、その後また予算100万円で中古のエスティマを購入する予定になりました。

予算100万円で10年も乗れるエスティマを買えるのか少し疑問ですが、車のことはよく分からないので、車好きの夫に全て任せます。

 

年間旅行費

家族旅行年2回(夏・冬)、私の実家への帰省年1回の合計3回で、年間旅行費の予算を30万円に設定しました。

学生の頃や結婚前は海外含め旅行もそれなりに行きましたが、今では年に1回程度温泉旅行をするかどうかの頻度です。

帰省も多くても年に2回程度で、1回の帰省に10万も使わないのですが、「使うお金は多めに試算」とのことですので、多めに設定しました。

 

家電の買い替え費用(10年毎)

意外と費用がかかるのが、家電の買い替えなんだそうです。

大抵の白物家電は10年もすれば順番に壊れていくため、買い替えが同時期になりがちです。

ファイナンシャルプランナーの方のアドバイスをもとに、60歳までの10年間ずつで50万円の家電買い替え費用を設定しました。

家電の買い替え費用は、大抵30万円~50万円程度(10年おき)で設定するそうです。

家電は死ぬまで使い続けていくことになるので、60歳までと言わず、70歳までなど、死ぬまで計算の対象に入れます。

ただ、ファミリー用の家電と、子ども自立後の夫との2人暮らし用の家電とでは価格が変わってくると思うので、ファミリー用家電の予算50万円を60歳までという設定にしていただきました。

 

子どもの結婚祝い

「子どもの結婚時にどれだけ資金援助をしたいか」も予算に含むのだそうです。

私たち自身があまりお金を出してもらった訳ではないので、ゼロでいいのでは…と思ったのですが、夫の意見を尊重して1人30万円のお祝い金、ということになりました。

30万円では、大したことのない金額ですが。笑

 

ライフプランがもらえるのは次回面談

面談1回目はヒアリングのみで、実際に作成したライフプランが頂けるのは次回の面談です。

その結果によっては、いろいろアドバイスをしていただけることになっています。

ライフプランの作成は、私が見た限りではファイナンシャルプランナーの方にお願いするには有料の場合が多いです。

共働きの時に面談したファイナンシャルプランナーの方の場合、2万円程度だったと思います。

今回相談させていただいたファイナンシャルプランナーの方も、通常であれば有料だと言われていました。

ただ、スクロールマネーセミナーの特典で今回は無料で、今後何回面談が必要になっても、無料で行ってくださるそうです。(きっと、今後保険に加入するとなると、ファイナンシャルプランナーの方にいくらか収入は発生すると思うのですが)

もし興味を持たれた方がいらっしゃったら、スクロールマネーセミナーに一度足を運んでみてください。

⇒ スクロール・マネーセミナー公式ホームページを見る

実際にマネーセミナーへ行った時のレポートはこちらです。
❖ 共働きから専業主婦になり、家計事情一変!FPの無料個別相談に行ってきた

また、共働きの時に有料でファイナンシャルプランナーに相談した時のレポートはこちらです。
❖ 奨学金返済と貯金どっちが先? FPに聞いてみた

実際にライフプランを作成していただいた時の面談記事は1月中旬までにアップ予定です。

よろしければご覧ください。

 

2018.12.24

結衣子

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  • この記事を書いた人

結衣子

1989年生まれ。つわりが原因で仕事を予定外の退職。2019年3月出産予定。お金の使い方などいろいろ見直したこと、考えたことを綴っていきます。

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